しつこい冷えには、温めるエッセンシャルオイル

心と体に花を咲かせる アロマの魔法

春になっても足元が冷える、お尻が冷たい。
冷え性は本当にしつこくて私たちを悩ませます。

原因はいろいろありますが、血液の流れが悪くなり、血管の少ない手や足や腰に血液が行き渡らなくなるために肌が冷えるのが冷え性です。
また、体の内側が冷えていて、部分的にのぼせている感じがするのも冷え性です。

冷えは、生理痛や生理不順、頭痛、腰痛、肩こり、イライラなど、身近な不調の引き金となります。そして体温が1度下がると免疫力は30~40%低下すると言われています。慢性的な不調があるなら、まず体を温めることをしてみましょう。

冷え性によいエッセンシャルオイル

冷えにフォーカスして、3つのエッセンシャルオイルを紹介します。これを知って、エッセンシャルオイルをどんどん活用してみましょう。

オレンジ
・ストレス性の冷え
・血行促進、代謝機能を高める

オレンジは香りを好む人が多く手に入りやすい価格なのに、ストレス軽減やうつ、胃腸不良、セルライトケア、感染症予防、不眠などに使える絶対に持っていて欲しいエッセンシャルオイルのひとつです。

ブラックペッパー

・血行促進、代謝機能を高める
・体と心をあたためる

ブラックペッパーは心と体を活性化します。
トリートメントに使うとポカポカするほど力強いオイルです。そのため慢性的な筋肉のこりにも使用します。
禁煙のサポート、疲れているけど眠れない時、デトックス、感染症予防、めまいなどに。
老廃物の除去(デトックス)に優れていますが、老廃物を排出するには腎臓を使うので長期間使い続けないことを忘れないでください。腎臓機能が低下している方も注意しながら使用してください。

マジョラム
・甲状腺ホルモンのバランスをとる
・高血圧のケア
マジョラムは「休息のオイル」「緩めるオイル」です。自律神経を整え、血行を促し、体温や血圧のバランスをとります。冷え性が原因のさまざまな症状に作用します。また神経痛や関節炎にも。
低血圧や甲状腺機能低下の症状がある場合は、このオイルの香りが苦手と感じるかも知れないので、ストレスにならない範囲で使用してください。

手作り入浴剤で体を温める

最近は手作りバスボムが人気ですが、疲れていて「固めるのがめんどくさい!」場合は、固めずに混ぜるだけの手作り炭酸入浴剤にしてみると楽になります。

レシピもグラム数ではなく比率にしたので、軽量スプーンがなくてもカレー用スプーンなどで代用できます。

材料 ※すべて食品品質のもの)
・重曹 大さじ3
・クエン酸 大さじ2
・天然塩(あれば) 少量〜大さじ1
・エッセンシャルオイル 3〜4滴

作り方
小さめのボールなどに材料を加えて混ぜるだけ。
湯船に入る直前に、作った入浴剤を入れる。

マッサージする

マッサージオイルの作り方
キャリアオイル大さじ1(15ml)に対し、オイルを2〜3滴加えてマッサージします。

足裏から膝まで、下から上に優しくゆっくりオイルが染み込むようにマッサージします。
足首をまわしてから、足の指の裏や足裏をまんべんなく押し、痛いところやゴリゴリしたところがあれば、そこを入念にほぐしていきましょう。足湯や入浴後が効果的です。

冷えの自覚はないけど普段から基礎体温が低い、体調を崩しやすいという人も冷え性ケアが役に立ちます。この機会に体質改善をしてくださいね。

shizuka

『アロマテラピー講師』 『英国式リフレクソロジー』 『ハンドメイド作家』 自宅サロンでのリフレクソロジーやアロマトリートメント。リラクゼーションだけじゃもっ...

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