アロマで始める早めの花粉症対策のススメ

心と体に花を咲かせる アロマの魔法

日本人の3〜4人に一人が悩まされる花粉症。
からだの免疫機能が”暴走”することで発症する花粉症や気管支喘息などは、早めに対策をし乗り切ってみましょう。

アロマでできることや、ちょっとしたマスクの工夫をご紹介します。

花粉症に良いエッセンシャルオイル

花粉症ケアには抗炎症、抗アレルギー、抗カタル(粘膜の炎症による鼻水・鼻詰まり)、整腸作用があるものを選びます。使いやすいエッセンシャルオイルと花粉症に対応した作用をピックアップしました。

◆ティーツリー
免疫賦活、鎮痛、消炎、血液やリンパの鬱滞除去作用

◆ペパーミント
鎮痛、消炎、抗炎症、抗痒(かゆみ)、鼻の鬱血除去作用、呼吸器系や消化器系への働き

◆ヒノキ
免疫賦活、抗炎症、鎮痛、抗炎症作用、リラックス

◆ラベンダー・アングスティフォリア
抗炎症、抗ヒスタミン、整腸、ストレス緩和

◆レモン
コーチゾン(抗アレルギー)作用、呼吸器系や消化器系への働き、爽快感

◆ローズマリー・シネオール
免疫賦活、消化促進、抗カタル、抗炎症作用

腸内を整えると免疫力がアップする?

最近の研究では、腸がアレルギーの抑制に重要な役割を担っていると考えられています。

もともと食べ物や常在菌などが体内に入るときに、腸が食物を拒絶しないように免疫反応を起きにくくする仕組みがあります。ですが、腸内環境が乱れていると、この仕組みがうまく働かずにアレルギー反応として現れやすくなります。

また、食物アレルギーなどは口からではなく、幼少期に口まわりや手などの皮膚から食物の成分が入ることでアレルギーを発症するとも考えられています。

腸内環境を整えることと、皮膚の状態を整え保湿することも重要になります。花粉症対策のエッセンシャルオイルにも免疫賦活作用とともに胃腸や肌に良いものを選びましょう。

アトピーや喘息になりやすい人は、気管支の粘膜や皮膚が傷ついている箇所からアレルゲン(アレルギーを引きおおこす物質)が体内に入りやすくなり、アレルギー反応が続くという悪循環になりやすいので特に注意してください。

マスクにプラスワン

マスクの着用で重要なのは、口だけじゃなく鼻もしっかりカバーすることです。

市販のマスクでも花粉の70〜80%を防ぐことができますが、さらにマスクの内側で鼻の下にガーゼか化粧用コットンを丸めて当てると、鼻に入ってくる花粉をさらに防ぐことができます。

マスクやコットンにエッセンシャルオイルで作ったアロマスプレーをかけておくと、息苦しさや不快感の軽減になります。

アロマで花粉症ケア

花粉症ケアで重要なのは、症状が出るまえの早めのケアです。
今の時期から始めて花粉シーズンに備えてください。

●アロマスプレーで保湿と花粉症対策
フェイシャルスプレーとして、マスクスプレーとして使用します。

・ラベンダー 3〜4滴
・レモン 1滴
・ペパーミント 1〜2滴

①30mlのスプレーボトルにグリセリン5mlに上記のオイルを加えて混ぜます。
②さらに25mlの水を加えてよく混ぜて完成。
※レモンは光毒性があるので、直射日光に当たる場合は少量で使用しています。

●鼻のむずむむケア
鼻の下、手、足の裏に塗ってリラックスしながらむずむずの緩和をします。

・ヒノキ
・ラベンダー
・ローズマリー
・ティーツリー

①10mlのキャリアオイルに、上記から好きなものを2〜3滴加えて混ぜます。
ロールオンボトルなどがあれば、鼻の下にコロコロと塗ることができて便利です。

お肌へ使用するときに注意点

使用する精油のラベルや注意事項にしたがって使用してください。
一般的にお肌に直接塗布ができる精油以外は、希釈して使用します。
希釈の目安として10mlのキャリアオイル(アルガンオイル、ホホバオイルなど)に対して、精油を2滴(約1%)使用します。

アロマについてのブログやレッスン情報あります。
アロマについてのご質問もお待ちしてます。リンク先のお問い合わせからどうぞ。
https://micelu.jp/

shizuka

『アロマテラピー講師』 『英国式リフレクソロジー』 『ハンドメイド作家』 自宅サロンでのリフレクソロジーやアロマトリートメント。リラクゼーションだけじゃもっ...

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧

30代からの美容・心と体・ライフスタイルをサポートする女性のためのウェブマガジン
このサイトについて

icicleの最新記事をTwitterで誰よりも早くチェックしましょう!