小さなアクアリウム『メダカを飼育しよう!』③メダカの繁殖、赤ちゃんを育てる

おうちじかん

おうち時間を楽しむため、メダカの飼育がおススメです。日々の散歩もありません!お部屋に小さなアクアリウムを置いて、水面をスイスイ泳ぐメダカを見て癒されてみたいと思いませんか?
特にメダカは、酸素や特別な装置がなくても育てることができるので、気軽に飼うことができます。また、水槽(鉢)や水草や装飾グッズで、より素敵に自分流のアクアリウムを作ることができます。
◆メダカ飼育の基本情報はコチラ→小さなアクアリウム『メダカを飼育しよう!』①はじめて飼うための準備
◆おしゃれな水槽やグッズはコチラ→小さなアクアリウム『メダカを飼育しよう!』②おしゃれな水槽、水草、装飾グッズ

メダカを増やそう!

メダカのオスとメスは、ヒレなどを見て判別できるようですが、実は素人が見てもどっちがどっちなのかまったくわかりません。
しかし、しばらくメダカの水槽を見ていると、ぐるぐる追いかけっこをしてる様子を見ることが出来ます。
そこで『追っているほうがオスなのね。』と気付きます。
水槽にオスが多いと、ケンカしてうまく繁殖できないという話もあり、メス3匹に対してオス1匹がちょうどよいという意見もあります。比率的には諸説ありますが、メスが多いのが理想のようです。

繁殖の時期は、一般には春から秋にかけてですが、屋外飼育や地域によって変わってきます。水温が18度以上日照時間が長いと卵を産みます。
我が家は、屋内飼育でしたが、昼間は明るいところへ水槽(というか洗面器ですけど笑)を移動していました。夏はベランダに出して、カラスを警戒しながら日光浴をさせていました。直射日光があまり当たらないように日陰を作ってあげていました。

ちなみに、メダカにも好みがあるようで、カップルが全然成立しない時期もありました。
どのメスも一同に逃げ惑う姿を見て、『このオス完全に嫌われとるな(笑)』『人間に例えたらどんなタイプの男なのか?!』と妄想を膨らませて楽しんでいました。

しかし、モテない男ばかりではありません。モテ男軍団があらわれたこともあります。そのときは、朝起きるとほとんどのメダカが卵をお腹にくっつけて泳いでいました。そのせいで、赤ちゃんが孵化しすぎて、水槽がパンパン!里親を探す大変な日々となりました。^^;

水草や市販の産卵床を用意する

産卵期には、必ず水草を入れてあげてください。メダカは水草に卵を産み付けます。
おすすめの水草は、マツモ、カモンバ(見た目はマツモと似ています)などです。ペットを扱っているホームセンターなどで手に入ります。

また、市販の産卵床もありますので、利用してみてはいかがでしょうか?

ジェックス メダカ元気卵のお守り産卵床 青 2個入 

卵を発見したら、すぐに安全地帯へ移動

水草や産卵床に生みつけられた卵は、そのままにしておくと大人のメダカに食べられてしまうこともあるそうです。さらに、そこで生まれた赤ちゃんもすごく小さいので、これまた大人のメダカの食料になってしまう可能性もあります。
ですので、卵がついた水草ごと、大人のメダカがいないセーフティーゾーンへ移動しなければなりません。
『え?!まさかの水槽ふたつ?』とお思いでしたか?それも正解ではありますが、ちょっと面倒ですよね。そこで、便利なグッズがあります。
『浮くネット~~』


スドー メダカの浮くネット黒 大 

これは、大人のメダカの水槽に浮かすだけで、メダカの保育園が完成する便利なアイテムです。
大人のメダカと水質が同じですので、メダカの卵にも孵化した赤ちゃんにも完璧な環境です。

実は、我が家ではこのネットを使わず、手作りの保育園を使っていました。
作り方はとっても簡単!

手作りのメダカの保育園《用意するもの》
・2リットルのペットボトル
・目打ち(家庭科の道具箱に入っているやつ、たこ焼きくるくるするやつ、アイスピック)など
・洗濯ばさみかクリップ

【1】2リットルのペットボトルの底を10センチくらいでカットします。
【2】底や側面に目打ちで小さい穴(赤ちゃんメダカが出入りできないくらいの穴)をたくさん開けます。
【3】そおっと水槽に入れて、洗濯ばさみやクリップで水槽のフチに固定します。これで完成です!
重石を入れて底に沈めてしまえばさらに楽ですが、底がちょっと浮いていると、その下が大人のメダカの憩いの場にもなるんです!

また、卵がうまく水草に産み付けられず、水槽の底に沈んでいる場合も結構ありますので、その場合はスポイトを使い保育園に入れてあげましょう。

卵から赤ちゃんが生まれる日数は?

卵を観察していると、卵の中に黒い点がふたつ見えてきます。メダカの目です。ここまでくると無事に生まれてきてくれる可能性大です。
真っ白なまま卵の周りに白いカビのようなものがつき始めることもあります。それは、無排卵の可能性があり、赤ちゃんが生まれてくることはありません。腐って水質が悪くなりますので、速やかにスポイトで取り除きましょう。

卵から赤ちゃんが孵化する日数には、水温が関わってくるのですが、大体1週間~2週間の間で生まれてくることが多かったと思います。

赤ちゃんが生まれたら、赤ちゃん専用のエサをあげます。水面に浮くタイプがおススメです。
1センチくらいに成長したら、大人のメダカの水槽に移しても大丈夫だと思います。はじめは大きなめだかに追いかけられると思いますが、強くたくましく生きて欲しいものです。

白幡 真琴

Sirahata Makoto アイシクル編集部 編集長 WEBデザイナーとして、システム開発会社のコンテンツ事業部勤務を経て、フリーランスでWEBサイト制...

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