洗顔泡立てネットは必要か?!

あくまでも美容は自己流を貫く、様々な年齢と肌質の女性たち。
その自己流、ほんとに合ってる?
知花子先生が優しく説教し、正しい美容道へ導きます。

知花子先生には、いつも不正解を言い渡されるわたし流の美容法ですが、今回ばかりは自信がありますよ!
洗顔するとき泡立てネットを使って、ふんわり泡でやさし~く包み込むように洗っています。
これは、さすがに正解ですよね?!

う~ん。
実は、半分正解、半分不正解ってところですわね。

えええ~!!まさかの!?
一体、何が不正解なんですか?!

それでは、理由を紐解いていきますわね!
注目ポイントは、泡立てネットを使うかどうか!
ふんわり泡で優しく洗うということは正解です。
しかし、そのふんわり泡をどうやって作っているかがポイントなのです。
手で泡立てるor泡立てネットを使う
どちらが良いのでしょう?
実は、洗顔ネットの保管の仕方が重要なのです!
洗顔ネットはしっかり洗い、乾燥させた状態で保管して置かなければなりません。理由は、湿気が多いところに置いておくと雑菌が発生しやすいからです。
雑菌だらけの泡立てネットで作った泡で、顔を洗えますか?
考えただけでも恐怖です。肌に良いはずありませんよね。
湿気が多いところ、すなわちお風呂場です。
あなたは、お風呂場に泡立てネットを常に置いていませんか?

え~…と。
お風呂場に常備しています(泣)

フフフ。
洗顔する場所によって、手で作る泡と泡立てネットを使い分ける必要があるの!
お風呂場では、手で泡立てることを推奨しますわ。
室内の洗面台では、しっかり乾燥させた泡立てネットを使ってもOKよ!

でも、そもそもわたし手で泡なんて作れませんけど?

たしかに慣れていないと、難しいですわね。
でも、ちょっとしたコツがあるので、伝授いたしますわ!
手でふわふわ泡の作り方

事前準備として、洗顔する際は、必ずきれいな手で行ってください!
手が汚れていると泡立ちが悪くなります。
1、手のひらに洗顔フォームを出します
洗顔フォームの量は、約2センチを目安としてください。
2、ぬるま湯を少しずつ加え泡立てます
お湯の温度は、顔につけたときに少し温かいと感じる程度でOK。
熱いお湯や水は、使用しないでください。
3、さらにぬるま湯を加えどんどん泡立てていきます
自分の手で生クリームを泡立てるイメージで素早く泡立てます
4、つんと泡がたてば、完成です
加えるお湯の温度と量に気をつければ、生クリームようにつんとつのがたつふわふわの泡が誰でも作れますよ!
洗うときは、手と顔の間に泡を挟み、手が顔に直接触れることがないよう優しく包み込むようにしてくださいね!

当サロンでは、洗顔泡立てレッスンも1コイン500円で受けられるの!
気になる方は、お気軽にご予約くださいませ。

やっす~い!
これは、行くっきゃないでしょ!!!
◆1コイン洗顔泡立てレッスンのご予約・お問い合わせは、『美容の宝石箱』まで。→https://biyounohousekibako.com/