保護犬のトラウマ②

ペット

さてさて、我が家の保護犬「心君」

なんと5月4日に無事7か月のカラー生活から解放されました!
が、しかし、前日までカラーがもう嫌で嫌でとうとう「噛み犬」になっていました。

◆『保護犬のトラウマ①』の記事は、コチラ⇒

ホメオパシー治療開始

「もう足を噛みちぎっても仕方ない覚悟を持って、カラーのストレスを開放しましょう」
と、先生からのアドバイスの元、カラーをはずすことになりました。
おかげさまで自虐行為はしますが、限度を知っているようで、血が出る程まではやらなくなりました。いわいるおしゃぶりのような、癖のような感じで毎日います。


▲イメージ図

カラーからやっと解放されたけど、今までのストレスと訓練と虐待の「脳の記憶」はそんなに早くは消えません。
毎晩決まった時間に、何もしてなくても突然飼い主を噛んできます。

そこで、先生と相談し、始めたのが

漢方治療とバッチフラワーレメディ

いわいるホメオパシー治療。
薬ではないので体にも負担はないですし、安心です。

治療に使っている漢方とバッチフラワーレメディ

今回は「静心」という漢方と、人間の子供の癇癪に使用するツムラの漢方と、前にご紹介したホリスティックのドッグフードを取り扱っている「アズミラ」シリーズのレメディ「カーム&リラックス」。
これは癲癇にも効果が高く、心君には今の所「バッチフラワーレメディ」が一番あっているようです。


▲漢方薬『静心』


▲「アズミラ」シリーズのレメディ「カーム&リラックス」

お願い上手になる、を実践中

そして、「中西典子ドッグトレーナー」の動画を入手し、目から鱗の毎日です。
私がやりたかった【叱らない躾】⇒お願い上手になる」。
毎日これを試して、ゆっくりと噛み犬からの卒業に向かっています。

虐待を受けていた犬だったので叱る方法は逆効果。とにかく私は毎日会話をしてお願いをしています。
3年のトラウマは3年かかると言われています。
人間だって虐待を受けて育っていたら、幸せな家族の元で暮らし始めてもすぐには信用できないでしょう。
私と心君の本当の生活がやっとスタートした感覚です。


▲実際の心君

2.7キロの小さな体でも本気で噛まれたら痛いし、悲しいし、途方に暮れる日々でした。
でも、最近は噛んでしまったら(唸りだすとコントロールできず)自ら反省しハウスへ移動。しばらく帰ってきません。

僕、どうしたらいいか?わからないんだよ

そんな心の叫びが聞こえます。だから飼い主が諦めず最後まで向き合う事。

たまに思います。
「もしも、私じゃなかったら?また噛み犬として、たらいまわしになってしまうのでは?私でよかった」
そう思って、長い目で過ごしています。だってまだ4歳。これから10年は一緒に生きる予定ですからね。

保護犬、保護猫は大変です。
でもね、
最初からこうなった訳ではないんです。人間がそうしてしまったんです。
だから人間が「大丈夫だよ」って寄り添ってあげないといけない。
そんな事を毎日思いながら、DV息子(夫?彼氏?)と過ごす毎日。日々一つづつ出来る事、治る事があるとこの上ない幸せを感じます。

さて、次回はどこまで成長をお伝え出来るか?お楽しみに!


▲心君。寝てる姿は天使(笑)

冨原果織

セラピスト / ライフデザイナー 音楽業界を経て、タレントマネージメント業務の傍ら 「人とペットを癒す仕事」として温もりのサロンOLAKINOを隠れ家サロン...

プロフィール

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