小さなアクアリウム『メダカを飼育しよう!』①

おうちじかん

酸素や特別な装置がなくても、簡単に飼育することができる『メダカ』。
約5年間、ほぼ自己流で飼育しています。
環境がよかったせいか、一時は、爆発的に増えてしまい、メダカの養殖場と化してしまい、せっせと里子に出す日々。しかし、時が経ち、残ったメダカたちも次々に寿命を迎え、現在はとうとう残り1匹となってしまいました。
たぶん、最初に飼い始めたメダカの孫にあたります。

メダカは水合わせが大事

メダカはデリケートで、いきなり水を溜めた水槽に投入してはいけません。
まずは、水槽の水にメダカを慣れさせるため、はじめて飼うときも、水替えをするときも、『水合わせ』は必要な作業になります。
《水合わせ=水槽の水にメダカを慣れさせる》ということです。

注意することは主に、

○水の温度(室温くらい)
○水はカルキ抜きをする
○水槽の水を少しずつメダカの水に合わせていく

以上の3つです。

◆水の作り方

水道水を汲んで、一晩置いておくと塩素も抜けて一石二鳥です。
しかし、わたしは『今替えたい!』と思うときが多いので、カルキ抜きを使っています。


コトブキ工芸株式会社の『すごいんです めだか水』

2リットルのペットボトルに水道からぬるい水を汲み、すごいんですめだか水を適量入れ、シャカシャカ振り混ぜて出来上がりです。そのまま水槽に投入しています。簡単です。

◆はじめて飼うときの水合わせ

①メダカが入っている袋を、水槽に浮かべて水温を同じにします。
②メダカが入っている袋に、水槽の水を大きめスプーン1杯ほど入れ、約10分様子を見ます。
③入れる水を少しずつ増やしていき、②と同じことを3回ほど繰り返します。
④大丈夫であれば、そのまま水槽に放ちます。

※水替えのときは、糞や枯れた水草を除去した後、足りなくなった分だけカルキを抜いた水をゆっくり入れます。また、全体の水替えは頻繁に行わなくても大丈夫です。水槽にびっしり藻がついていたり、巻貝(タニシ)が異常繁殖し『汚れすぎかな?』と思ったときでOKです。飼っているメダカの数や環境にもよりますが、数ヶ月に1回、水槽掃除がてら行います。

メダカに最適な水槽ランキングBEST5

【第5位】ガラスの水槽
わたしの経験と失敗談になりますが、はじめは、メダカを横からも鑑賞したかったので、横幅60cmほどのガラスの水槽に、ピンク系の砂を敷き詰め、水草を浮かべ、メダカが隠れる流木を置き、いかにもなアクアリウムを作っていました。
何でも形から入りますので(笑)


▲イメージ写真

しかし、水替えや掃除に手間がかかることを知りました。
特にガラスの水槽は水が入っていなくても重い!いくら力持ちだとしても、たっぷり水の入った水槽はさすがに持ち上げられません。

ガラスの水槽はたった一度の水替えの後、速やかに物置の隅に追いやりました。
また、砂を敷くと糞の掃除がしにくいので、砂も敷きません。却下!
このような本格的なアクアリウムを希望するのであれば、自動で水を綺麗にする装置が必要になるかと思います。

【第4位】ガラスの金魚鉢
次に小さめのガラスの金魚鉢です。
いきなり本格的なアクアリウムを作るより、まずはこっちからでした。小さく、水替えも楽々です。

しかし、産卵期を迎え、メダカの量が爆発的に増え、すぐに手狭になってしまいました。上記写真の大きさの鉢であれば、1~5匹程度であれば大丈夫です。それ以上になると、もう少し大きい鉢にお引越しを!

【第3位】発泡スチロール容器
次に白羽の矢がたったのは、発泡スチロールの容器です。
軽い上に、特に冬は、メダカの水温が安定し、とってもいい感じ。
しかし、ここでも問題が発生しました。
水漏れです。
底から少しずつ漏れていたようで、発泡スチロールを持ち上げると、台にしていた木の机にカビが繁殖していました。
使用した発泡スチロールの容器は、メダカ専用ではなかったため、水漏れをしたのだと思います。
必ず専用の容器を使用してください。

スドー メダカの発泡鉢 大 

【第2位】メダカ専用の鉢
そして、悟りました。普通にメダカ専用の鉢を買おう!と。
速やかに『スドー メダカの小鉢 しこく』を購入しました。見た目も美しく、様になります。


スドー メダカの小鉢 しこく

しかし、ここでまたもや、ミスをしでかします。
メダカは暗い場所のほうが落ち着くという情報を元に、黒を買ってしまったので、底にある糞が見えない!そして、水が汚れているかの判断もできない!

【第1位】白い風呂桶
結局、白いお風呂の桶を使うことに。
Ag+で汚れもつきにくく、掃除も楽。糞も見えるし、軽いので移動も楽々!

3年ほどはこの白い桶を使っています。結局、見た目より世話のしやすさを追求した結果となりました。

メダカのエサは成長に合わせて使い分ける!

メダカ専用のエサを使います。
水面に浮くタイプのほうが、食べやすいようです。特に赤ちゃんメダカには断然浮くタイプがオススメです。

▲(左)スドー 特撰メダカの餌 稚魚用 30g 、(右)スドー 上選メダカの餌 120g 
エサの量は、初めの頃は2~3分で食べきれる量を1日3回与えていましたが、今は食べ残すことが多いので、1日1~2回にしています。メダカの様子を見て調整したら良いと思います。
食べ残すと水質が悪くなるので、必ず食べきれる量にしてください。

たまに赤虫などをおやつに与えていました。

ヒカリ (Hikari) 乾燥赤虫 徳用 15g
フリーズドライですが、虫が苦手な人はやめておきましょう。

お掃除道具、これがあれば大丈夫!

メダカの糞を吸い取ったり、生まれた赤ちゃんを移動するときに便利なのが、スポイトです。
スポイトがないと、何もできません。スポイトだけは、絶対GETしましょう!


ジェックス メダカ元気 スポイト 卵・稚魚の移動 水換え お掃除用 


メダカを飼うときに一番大事なのは、水合わせです。
と、いいつつ、案外雑にやっていますが、メダカは元気で長生きしていますので、人間と同じで多少苛酷な環境のほうがたくましくなってくれるのではないかな?と思います。持論(笑)
今回は、必要最低限の飼育グッズをご紹介しましたが、次回は、小さなアクアリウムが劇的に変わるグッズや、メダカの繁殖についてご紹介します。お楽しみに☆

白幡 真琴

Sirahata Makoto アイシクル編集部 編集長 WEBデザイナーとして、システム開発会社のコンテンツ事業部勤務を経て、フリーランスでWEBサイト制...

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