令和元年水の旅 琵琶湖&天橋立 天橋立編

昨年5月に平成から令和へ改元され、令和元年は約8ヶ月の期間でした。貴重とも言えるその期間に行った旅のレポートの最後は、京都北部の天橋立です。

元伊勢と呼ばれる『籠神社』と『眞奈井神社』へ

美しかった滋賀県琵琶湖を離れ、場所は京都に移ります。
籠神社 このじんじゃ』と『眞奈井神社 まないじんじゃ』は、天照大神豊受大神伊勢に祀られる前に祀られていた神社ということから元伊勢と呼ばれているそうです。
伊勢神宮の前に祀られていた土地がある??初耳だった私は大変驚きました。まずは籠神社の奥宮である『眞奈井神社』にお参りいたします。御祭神は『豊受大神 とようけおおかみ』衣食住産業の神様です。伊勢神宮では外宮にあたるのでしょうか。

この先撮影は出来ないので鳥居の手前の写真です。階段を登った先に拝殿とご神木があります。木々に囲まれた静寂の中、この場に立つだけで神聖な空気を感じられるようでした。

続いて坂を下り、大きな敷地に建つ籠神社へ向かいます。御祭神は『彦火明命 ひこほあかりのみこと稲作や農業の神様です。訪れた時は午前中で参拝中は他に人が居なかったのですが、鳥居を出る頃には数台の観光バスが到着して大変な賑わいになりました。静かに参拝したい方は早朝がお勧めかも知れません。

【住所】京都府宮津市字大垣430
【交通】京都丹後鉄道 天橋立駅からバス約25分
観光船12分(天橋立桟橋~一の宮桟橋)
【電話】0772-27-0006

天橋立を自転車で

『籠神社』を出ると目の前に『天橋立』があります。宮津湾を南北に渡ることができる細長い砂浜で、その形が天に架かる橋のように見えることから、その名が付いたそうです。この細長い砂浜が自然とできるなんて不思議な気がします。

約3.6kmの道を、行きはレンタサイクルで走り、帰りはモーターボートで海から戻ることにしました。もちろん歩いて往復することもできます。

6000本の松が茂る道を自転車で走るのはとても快適。レンタサイクルのタイヤは、太くて砂利道でも負担が軽く走れると聞いて納得です。両サイドは海なので磯の香りがしていました。

途中『天橋立神社』にお参りしました。道から少し奥まった場所にあるため、通り過ぎないように注意です。静かで心落ち着く神社でした。御祭神は『豊受大神 とようけおおかみ』『大川大明神 おおかわだいみょうじん』『八大龍王 はちだいりゅうおう』御利益は恋愛成就です。

砂浜で休憩して、しばし景色を楽しみます。夏は海水浴場になるそうで、風光明媚なこの場所で泳ぐことができるのはうらやましい限り。

船着場で自転車を降りると、ほどなくモーターボートが迎えに来ます。乗船は5分程ですが、海の上を渡るのは爽快!天橋立を行きと帰りで違った景色が見られるのは楽しい経験でした。

【住所】 京都府宮津市文殊天橋立公園
【交通】京都丹後鉄道天橋立駅から徒歩約5分。
【電話】0772-22-8030(天橋立観光協会)

琵琶湖と天橋立を2泊3日で巡る旅は、『水』と『歴史』に触れる旅でした。
今更ながら湖、海、川、水のある所には龍神様が祀られていることを改めて知り、また近畿地方の長い歴史を知ることで、今までの時の流れに対する価値観が変わるような想いがいたしました。
機会があればご紹介した神社をぜひ訪れてみて下さい。
次は、番外編でグルメ情報をお届けします。

マダムChikako

清水欣子 Shimizu Chikako お菓子研究家 ケーキ作りの趣味が高じて、今田美奈子食卓芸術サロン研究科を修了し講師資格を取得。 その後大手クッキン...

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